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TBM、石灰石を主原料とする「LIMEX電飾シート」の新製品を販売開始、溶剤インクジェットプリンターの対応機種拡大

~シート表面への塗工加工を改良、より正確な色合いを表現可能に~

株式会社TBM(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山﨑敦義、以下TBM)は、電飾ポスターや屋外広告物などの用途を想定した溶剤インクジェット用「LIMEX電飾シート」の新製品を、本日より販売開始することをお知らせいたします。

「LIMEX電飾シート」は、プラスチック製電飾フィルムと比較し、美しい発色を可能にする優れた光の透過性・拡散性、石油由来プラスチックの使用量を削減する環境性能、また安価な石灰石を用いることによるコスト競争力を備えています。本日より販売開始する溶剤インクジェット用「LIMEX電飾シート」は、シート表面の塗工剤に溶剤インクと親和性の高い界面活性剤を添加することで、優れた乾燥性を有し、従来品と比較して、より正確な色合いをムラなく表現することが可能となりました。TBMは今後、化粧品などの小売店や飲食店、交通広告や映画館などの事業会社や関連会社への「LIMEX電飾シート」の導入を強化して参ります。


「LIMEX電飾シート」製品概要

世界中でプラスチック規制の動きが加速する中、小売店などの店頭ディスプレイや、駅、空港などの交通機関のポスターで用いられる電飾フィルムの代替として石灰石を主原料とした「LIMEX電飾シート」を2019年11月に発表し、多くの企業様に導入いただきました。「LIMEX電飾シート」は、溶剤インクジェット印刷とUVやラテックスのインクジェット印刷に対応可能です。

光ムラが少ない、美しい発色
シートの成形工程で生まれる空隙構造により、プラスチック製電飾フィルムと比較し、優れた光透過性とLED光源に必要な均等に光を拡散する特性を有し、均一な面発光を可能にします。

幅広い印刷機に対応
シート表面への塗工加工を改良したことにより、印刷可能な溶剤インクジェットプリンターの対応機種が拡大しました。
※セイコーエプソン株式会社、株式会社ミマキエンジニアリング、ローランド ディー.ジー.株式会社の一部プリンターに対応

石油由来プラスチックの使用量を削減
石灰石を主原料としており、PET製電飾用フィルムをLIMEX電飾シートに切り替えることで、約58%の石油由来プラスチック使用量の削減が見込まれます。※TBM算出

高いコスト競争力
主原料となる石灰石は安価であり、またプラスチック製電飾用フィルムで用いられる光拡散剤を使用しないことから、コスト競争力を備える、エコロジーとエコノミーの両立を実現することが可能です。