
研究開発体制
各事業推進チームと研究開発拠点が連携し、基礎研究から量産化まで一気通貫で推進するTBMの研究開発体制をご紹介します。
TBMの研究開発体制
TBMは、配合・分散・混練・成形をコア技術としてきました。カルシウムを含む廃棄物と排ガスなどのCO₂から「CCU炭酸カルシウム」を生み出す炭酸塩化技術や、再生材の高機能化技術で新たな革新のコア技術として確立。これらを世界50カ国以上におよぶ特許網と独自の製造ノウハウで保護し、CCU素材・高機能再生材・新素材の迅速な社会実装を推進しています。
製品化応用開発
事業戦略から逆算し、市場ニーズに即した製品設計と商標防衛を含めた応用開発
- 炭酸塩化技術
- CO₂を炭酸カルシウムとして化学合成・固定化するCCUプロセスの研究・実証
- 再生材
高機能化技術 - 廃プラスチックを高付加価値の素材へと転換する、再生技術の開発
- 新素材開発
- CO₂利活用や無機物高充填など、特許形成を見据えた次世代素材の応用研究
事業直結型の
分析・評価・基礎研究基盤
技術基盤を支える共通研究インフラ
分析評価 / 配合技術 / プロセス技術 / 成形 / スケールアップ
分散・混練技術
- 無機物の高濃度分散を実現するコア技術
- 粒子径・表面処理のコントロールによる
物性最適化 - 樹脂の種類に応じて配合設計を組み換えられる
汎用性のある基盤技術を確立 - ラボから工場ラインへの
スケールアップ実績多数
プロセス・成形技術
- 押出・インフレーション・射出など
多様な成形プロセスに対応 - フィルム・シート・ペレットまで
一気通貫で試作可能 - 成形品の物性評価・フィードバックループを
内製化
炭酸塩化技術
- CO₂と産業廃棄物を化学合成させ炭酸塩化する独自技術
- 工業排ガスを原料とするCCUプロセスを商用化
- 建材など長期固定化が可能な耐用年数の長い
製品の原料として展開・販売開始 - CO₂排出源の隣接地で資源循環を実現する「地産地生」型モデルの社会実装に向け、国内外での展開可能性を視野に入れた検証を推進
再生材高機能化技術
- 独自の配合・混練・改質技術によりバージンプラスチックを上回る強度を実現
- 容器包装PCR材特有の臭気を大幅に低減し、これまで再生材が使えなかった高度な用途へ展開
- 大学との共同研究を通じて、再生プラスチックの劣化メカニズム解明と高度な材料設計技術を確立
- マテリアルリサイクルが困難な複合プラスチック等を対象に、高度な資源循環を実現する革新的なリサイクル技術の開発を推進
開発拠点・主要設備
テクノロジーセンター
- 混練押出設備(各種スクリュー構成対応)
- インフレーション試験装置
- 各種分析・物性評価機器
- 射出成形・プレス成形設備
- ラボ〜中間スケールの試作環境一式


研究者・エンジニアの詳細記事を読む
TBMで働く研究者・エンジニアのインタビュー、技術的なチャレンジについてはTimes Bridge Mediaでご覧ください。

CO₂を資源にする「世界初の市場創造」
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