お知らせ
TBM、Welloとの提携を強化
社内AI推進のご支援に加え、当社のお客様へのAI活用支援においても連携

株式会社TBM(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:山﨑 敦義、以下 TBM)は、これまでWello株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:作増 志郎、以下 Wello)から、社内AI推進における支援を受けてまいりましたが、このたび提携を強化し、TBMのお客様へのAI活用支援においても連携を開始しました。
本提携により、両社は既存の取り組みを土台として、お客様の課題解決に向けた選択肢を広げてまいります。
■ 本提携の背景
製造業の現場では、ベテラン層の退職による技術・ノウハウの流出、見積もり・受発注業務の属人化、紙の図面やFAXによるアナログな情報伝達といった課題が山積し、人手不足も深刻化しています。
TBMは、カーボンリサイクル素材や再生材の開発・製品製造・販売等を手掛ける中で、自社もこうした「製造業特有の壁」に直面した経験から、生成AIの導入と活用を全社的に進め、現在では社員の約90%がAIを日常的に利用し、1人あたり年間約400時間の業務工数削減を実現しています。この成功体験をもとに製造業向けのAI研修事業を展開する中で、研修導入企業から「より自社の業務に踏み込んだシステム開発を依頼したい」という要望が急増していました。
Welloは、創業時からAIを組織運営と事業開発の中核に据えたAIネイティブな企業運営を実践し、社内外のAIシステムについて、要件定義から開発・実装・運用・現場定着までを一気通貫で手掛けています。TBMが製造現場で積み上げてきた実践知と、Welloが持つ高速かつ高精度な開発力、そして「テクノロジーを仕組みや生活の中に実装する」という共通の志が、本提携の基盤となっています。
■ 提携の主な内容
本提携では、既存の取り組みを軸に、以下の2つの領域で連携を進めます。
1.TBM社内におけるAI活用推進の支援(従前より継続)
Welloは、SFA・CRM(営業支援・顧客関係管理)基盤の刷新をはじめ、TBMの社内デジタル基盤の開発・運用支援を通じて、TBMグループの業務効率化・生産性向上に継続的に貢献してまいります。
2.TBMのお客様のAI活用ニーズへの対応連携
TBMが自社の営業活動を通じてお客様のAI関連ニーズを把握した際、Welloへ情報を連携し、Welloが個別のご提案・システム開発を行うことで、お客様の課題解決を両社で支援します。
■ 各社コメント
株式会社TBM 執行役員 増田 稜
「Wello様には従前よりTBMの社内AI推進をご支援いただいております。製造業では非常に非効率な定型業務や煩雑なワークフローが多く存在しています。提携強化により、TBMのお客様のAI関連ニーズにも両社で対応できる体制を整えました。既存のご関係をベースに、両社の得意領域を活かした連携を進めてまいります。」
Wello株式会社 代表取締役社長兼CEO 作増 志郎
「私たちWelloは、優れたテクノロジーを仕組みや生活の中に実装していくことを使命とする『Well-Tech Company』です。AIやDXという言葉が独り歩きする中で、私たちが問い続けているのは『それは、現場の人の生活を本当に変えているか』ということです。TBM様が挑む環境・資源問題は、日本のものづくりの根幹に関わるテーマです。そのフィールドで、私たちの技術実装の力が役に立てることを純粋に嬉しく思います。このパートナーシップを通じて、テクノロジーの恩恵を日本中の隅々まで届けていく――その歩みを、一歩ずつ確かに進めてまいります。」
■ Wello株式会社について
Wello株式会社は、社名に「Well-being(ゆたかさ)+ Organization(組織)」の意味を込めた、ゆたかさを生み出す事業を創る組織体です。「事業創造で、ゆたかさを増やす。」をPurposeに、優れた技術をサービス・ブランド・プロダクト・ソリューションへと実装し、社会とくらしに「ゆたかさ」を届けるWell-Tech Companyとして事業を展開しています。地方創生・衣食住・エンターテインメントの3つのテーマを軸に、中小企業向けのDX推進・AIソリューション開発、サロン経営向けSaaS「ヨクナルサロン」等のバーティカルSaaSの提供、AX(AIトランスフォーメーション)のハンズオン伴走、フィジカルAI・IoTデバイス開発などに取り組んでいます。