LIMEX

ABOUT

LIMEXとは

LIMEX(ライメックス)は、炭酸カルシウムなど無機物を
50%以上含む、無機フィラー分散系の複合材料であり、
紙・プラスチックの代替となる日本発の新素材です。

石灰石
LIME

石灰石。英語でLimestone。地球上にほぼ無尽蔵にあり、
人類が長く見過ごしてきたこの素材が大活躍する。そんな未来が、もう始まっています。

地球は石の星でもある。

LIMEXの原料である石灰石は埋蔵量も多く、日本でも100%自給自足できる資源です。また世界各地の埋蔵量も豊富で、かつ高効率でリサイクルも可能なため、ほぼ無尽蔵と言っても過言ではありません。どこにでも豊富にある、決して貴重ではない資源だからこそ、未来を救える。私たちはそう考えています。

石炭石埋蔵量
※世界の石灰石埋蔵量 USGS Mineral Commodity Summaries 2013
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  • LIMEXの世界特許。
  • 2014年に「LIMEX」の国内特許を取得。基本特許は、
    世界40か国以上で出願し、日中欧米を含む30か国以上で登録済。
    その他にも10件以上の特許出願を実施。
    今後、日本発の技術として、技術およびブランド輸出を行い、
    世界で当たり前に使われる素材をめざします。
LIMEXとSDGs。

SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴールから構成されていますが、LIMEX事業は、以下の8つの項目に貢献が可能です。

SDGs

資源を最大限に活用し、資源の価値を持続的に再生、
再利用し続けるサーキュラーエコノミー。
わたしたちが進む未来は、ここにあります。

石油由来樹脂を100%使用しないBio LIMEX

ビニール袋や使い捨てのプラスチック製容器の使用が禁止されるなど、プラスチックを巡る法規制が各国で進んでいます。LIMEXは、石灰石を主原料に石油由来樹脂と構成されていますが、石油由来樹脂を100%バイオ由来の素材に置きかえた「Bio LIMEX」を開発しました。石油由来樹脂を100%使用せず、石油・水・森林資源の保全やCO2排出の削減に貢献し、安価な石灰石を主原料にすることで、原料コストの削減も実現します。2019年6月に開催されたG20大阪サミットの運営品として、Bio LIMEX製のゴミ袋が採用されました。

リサイクルの先を行く、アップサイクル

アップサイクルとは、従来から行なわれてきたリサイクル(再循環)とは異なります。単なる素材の原料化、その再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すことを最終的な目的とした持続可能な「モノづくり」の新たな方法論です。LIMEXの場合、紙の代替製品となるLIMEXシート製品からプラスチックの代替製品の原料となるLIMEXペレットを製造し、プラスチック代替の成形品をつくります。

>アップサイクルの実績
>かながわアップサイクルコンソーシアム

LIMEXの明日

欧州委員会は、2030年までに、使い捨てのプラスチック包装を域内で無くし、すべてを再利用または素材としてリサイクルすることを目指す目標を打ち出しました。LIMEXはこの時代の変化をチャンスと受け止めます。リサイクルのインフラ環境が整っている欧州等の国や地域の環境政策のニーズを踏まえて、LIMEXのアップサイクルのモデルを構築、プラスチックの使い捨ての用途については、Bio LIMEXの普及を推進していきます。

生分解性LIMEX アップサイクル