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SPECIAL STORY

LIMEXに携わる人の思いを伝えます。

CSRの取り組みへの思い 代表取締役社長山崎敦義

昨今、産業用の、水資源の枯渇についてはメディアにも取り上げられるようになりました。しかし、まだまだ水資源という観点そのものに対する理解が進んでいないのが現状です。地球上の水の97%は海水で、淡水はわずか3%に過ぎません。その大半は氷や地下水なので、人間が容易に使える水は全体のわずか0.01%にしか過ぎません。地球上の水がバケツ一杯分だとすると、人間が利用できる水はスプーン一杯程度に過ぎないと例えられています。
世界に目を移すと、利用可能な淡水(地表水及び地下水)の60%は10か国に集中していると言われています。日本にいると感覚的にあまり水資源の問題を意識しにくいですが、元来水不足の地域では水資源の有効利用は死活問題です。
また、昨今では、水資源の豊富と思われていた地域でも、地下水の汲み上げ過ぎによる地盤沈下や塩害の問題も多く生じています。

LIMEXという製品は通常の紙に比べ水資源の節約となります。一方で水資源の節約については、まだまだ認証制度や推奨マークがなく分かりにくい、訴えにくいのが現状です。まだまだ勉強しながらではありますが、LIMEXの普及・ご提案を通じて水資源の問題に対する意識・関心を高めていくという事も、LIMEXに関わる我々の重要な使命・やりがいの一つであると考えて取り組んでいます。
また日本のみならず、実際に水不足の深刻な国・地域や、地場の産業として大量の工業用水の確保が難しい地域で、地元産の石灰石から生まれLIMEXを地域の生活を支える新素材として広がっていくようなお手伝いができれば一層やりがいを感じられると考えています。